こんにちは!
福山市の鍼灸師、鈴木まりこです。
エアロビクスインストラクターやトレーナーの現場を経て、
2008年はり師きゅう師の資格取得してからはずっと臨床に出ています。
新卒での勤務先は短時間高回転の鍼灸整骨院。
外傷系や女性のマイナートラブル、慢性疼痛が多く、
独立開業までの5年間でさまざまな経験をさせてもらいました。
美容鍼の施術メニューもあったのですが、
美容というものに当時はあまり興味がありませんでした。
なぜかというと——
美容鍼メニューは新卒の勤務先にもありましたが、
当時はお客様の満足度も低く、
全くリピートにつながりませんでした。
それよりなにより——
「たるみが治る原理」「シワの構造」など、
自分の中で整合性がとれなくて、
まったく楽しくなかったことを覚えています。
2013年の開業後も
「美容鍼ってなにするもの?」の答えを求め、
研修やセミナーに参加しまくっていました。
そして2022年、
「美容外科医複数人監修」という権威性にくすぐられて申し込みをしたのが、ある美容鍼研修でした。
「鍼でシミ・しわ・たるみは一ミリも変わりません!」
(えwwww?!そうなん?!
まってまって。
シミやしわやたるみが変わらないなら美容って言えないじゃん!!)
それが当時の私の、素直な感想でした(汗)
でも、とにかく新鮮で楽しくて——。
セミナー後すぐに実技研修に申し込み、
大阪へ。
すると、
これまでスンとも動かなかったお客様から、
リピート予約や新規の紹介が入り始めました。
美容鍼灸師のための美容鍼教材サイト
今では、美容鍼のシェアが施術全体の8%→42%。
開業当初から、
週6日×10時間営業で、鍼だけでなく整体メニューもやっていたので、
体力の限界までボロボロになりながら仕事をしていました。
美容鍼の技術や理論を学んで以降の2023年10月からは、
整体メニューを全部廃止。
今は鍼とハーブピーリングのメニューだけで
週5日×6時間営業です。
毎月100km以上の距離を通ってくださる方や、
海外から帰国のたびに足を運んでくださる方もいます。
空いた時間で
趣味のプログラミングやコーディングを楽しむ毎日を送っています。
最初は「体が弱い私でも鍼なら食べていける」
と自分のために選んだ仕事でしたが、
今は
「誰かのために鍼灸師でいたい」と思います。
鍼灸師には医師と違い『初期研修制度』というものが確立されていません。
鍼灸師になったときも、開業してからも、私が一番困ったのは『相談相手』です。
・切皮痛
・刺入痛
・内出血対応
・美容医療との併用
などなど
困った時に気軽に相談できる先であれたら、とてもうれしく思います。