「画面から離れて目を閉じて休んでも、目の奥の重さが取れない。」
そんな感覚をお持ちの方は少なくないかもしれません。
仕事の合間に目を閉じてみる、目薬をさしてみる。
それでも夕方には目の奥がズーンと重くなる――。
「ちゃんと休んでいるはずなのに」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
目を休めても疲れが取れにくい背景には、目だけではない要因が関係していることがあります。
一般的に「目を休める」というと、画面から目をそらしたり、目を閉じたりすることを思い浮かべる方が多いと思います。
これは、目のピント調節を担う毛様体筋の緊張を一時的にやわらげることにつながる場合があります。
ただ、目の疲れの背景には、毛様体筋の緊張だけでなく、首や肩の深部にある筋肉の緊張が関わっていることがあります。
画面を見続けるときの前傾姿勢が続くと、首の後ろや後頭部周辺の筋肉に負担が積み重なりやすくなります。
このような部位の緊張は、目を閉じるだけでは変化しにくいことがあります。
つまり、「目」自体は休めていても、目の疲れに関係する首や肩の緊張が残ったままになっていることがあります。
これが、目を休めても重さが取れにくい一因になっているのかもしれません。
長時間の画面作業や集中作業が続くと、自律神経のうち交感神経が優位な状態が続きやすくなることがあります。
本来であれば休憩中にリラックスしやすい状態へ切り替わることが望ましいとされていますが、仕事のプレッシャーやスマートフォンの通知などが続くと、休憩中も気持ちが切り替わりにくい場合があります。
こうした状態は、目の疲労感と関係している可能性があると考えられています。
そのため、目を閉じて休んでいるつもりでも、体が緊張した状態のままだと、疲労感が抜けにくいことがあるようです。
「休憩しているのに、なぜか目の奥がジンジンする」という感覚は、こうした状態と関係していることがあるかもしれません。
目の疲れの中には、眼科や他の医療機関での確認が必要な状態が隠れていることがあります。
以下に当てはまる場合は、セルフケアより先に受診されることをおすすめします。
目の疲れに対して、首や肩、日々の過ごし方も含めて意識できることをご紹介します。
目を休めても疲れが取れない状態が続いている方の中に、鍼灸を試すのも一つの手段です。
鍼灸では、目まわりだけでなく、首や肩まわりの状態にも着目しながら施術をおこないます。
「目を閉じるだけでは取れなかった重さが少し変わった気がする」
とおっしゃる方もいますが、感じ方には個人差があります。
すべての方に同じ変化が起きるわけではありません。
鍼灸はあくまで医療のサポート役です。
目の疲れの背景に眼科的な疾患や他の要因が隠れていることもありますので、気になる症状がある場合は専門医への相談を優先されることをおすすめします。
眼精疲労が続く場合は、セルフケアだけでは対処が難しいこともあります。
気になる方はお気軽にご予約ください。
鍼灸サロンAcus(アキューズ)では、「目を休めているのに疲れが取れない」というお悩みをお持ちの方がいらっしゃることがあります。
目まわりだけでなく、首や肩との関わりもうかがいながら、一人ひとりに合ったアプローチを心がけています。
気になる方はオンライン予約からお気軽にどうぞ。
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福山市の鍼灸サロン Acus(アキューズ)